コミックス「ヒナまつり 11」

ヒナまつり(第11巻)
大武政夫著
(HARTA COMIX:amazon:620円)
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主要人物として、久しぶりに詩子さんが出てきた。この3年の間に「貯金を切り崩しながらスロットをする生き物」になり果てていた。正直にはっきりものを言う瞳ちゃんが「行き着くとこまでいってしまった」と言い切るほどに・・・^^;;
ヒナが通う帝辺高校・・・その名の通りレベルは低く、男子はヤンキーばかり。その中でヒナはイケてる女子のグループに属している。学年主任は問題児としてマークしているけど・・・そんなに学校で米を炊いたことが大問題なんだろうか?^^;; 担任は一日中寝ているから授業態度がいいという評価なのに・・・。
詩子、斑鳩、ヒナの高校の担任・・・この三人は顔も似てるけど、人間的に最低という点で共通のキャラ。作者がそういう描き方をしているとしたら、今後出てくるキャラも顔だけでダメ人間かわかってしまう。ヒナも高校生になって美少女系の雰囲気出しているけど、最初の頃はこの三人と同じような目をしていたなぁ^^;;

コミックス「ヒナまつり 10」

ヒナまつり(第10巻)
大武政夫著
(HARTA COMIX:amazon:603円)
※Kindle版を購入

前巻を読んだ後、古本屋で出会うのが待ちきれず、Kindle版を買い足した。
新田は、新居のご近所さんにヤクザだとばれたのに、ふつうに暮らしている。中学校に給食を食べるために通っていたヒナが、高校に通う理由はない。確かにそうだ。でも、学校にミニ炊飯器を持っていくというのは・・・って、わたしも高校時代ではないけど、ミニ炊飯器を購入したことがあったっけ^^;; で、新田が「シングルファーザーの弁当日記ブログ」をやるようになるとは・・・。現実にも、弁当作りそのものより、ブログでモチベーションを上げている人はいるだろうな。
ついに瞳ちゃんが出てきた。すごいことにはなっていたけど・・・真っ当な道を歩んでいて良かった。瞳ちゃんなら殺し屋なんかになっていても不思議ではなかったから。
マオが日本にたどり着いたけど、斑鳩景は行方知れずの状態。ようやく斑鳩景との再会を果たしたと思ったら、このマンガの作者、予想の斜め上をいくなぁ^^;; でも、アンズだけは感動巨編っぽく、良い子のまま成長していた。

コミックス「ヒナまつり 9」

ヒナまつり(第9巻)
大武政夫著
(HARTA COMIX:620円+税)
※古書を購入

瞳ちゃんがやっぱりすごいことになっていた。このマンガの中でひとり突出して進化し続けている。
で、どういうことなのか・・・マオの話から3年後に飛んでいた。3年が過ぎてもまだ日本にすら到着していなかった^^;; ヒナは高校生・・・あのヒナが入学できる高校があったのが不思議だけど・・・ヒナはなにも成長していない。高校生になって、ふと思ったけど・・・部屋でゴロゴロして勉強もしない、家事の手伝いもしないっていうのは、ありふれたふつうの女子高生ということだよな、と。わたしの「女子高生」に対する偏見だろうか?
3年が過ぎて、この巻で紹介されていたのは新田とヒナだけ。ついでにマオとセントラルパーク。・・・アンズはどうなってしまったのか? 斑鳩景は日本に帰ってきたのか? そしてなにより、瞳ちゃんがどこまで進化しているのか?
のんびり古本を探している場合ではないようなので、またKindle版を買うか・・・。でも、どうして3年後に飛んだのか、理由がわからない。

コミックス「ヒナまつり 8」

ヒナまつり(第8巻)
大武政夫著
(HARTA COMIX:amazon:620円)
※Kindle版を購入

新しい能力者キャラ・マオは来たようでいて、来ていなかった。
作者はいったい、瞳ちゃんをどうしたいのかわからないけど・・・このままではすごいことになってしまいそう。即戦力でスナイパーとかできてしまいそうなんだけど・・・。まさかとは思うけど・・・あれよあれよという間に、新田の組のトップに立ってもおかしくない・・・そういう方向に行くんだろうか?
それに対して、アンズははっきりしている。この巻は、久々にアンズの回だと思ったら、学校に来てそれを言ってしまうのかと^^;; でも、やっぱりアンズは良い子だ。新田のお気に入りでもあるし。
この巻では結局、マオは到着しなかった。それどころか、呼び寄せた斑鳩景自身がニューヨークに行ったままで・・・その後どうなったことか?

コミックス「ヒナまつり 7」

ヒナまつり(第7巻)
大武政夫著
(HARTA COMIX:620円+税)
※古書を購入

新田がいる組は、ある意味で、このマンガでいちばんのコメディ部分だけど・・・新田が若頭に出世した。ヒナからのお祝いは・・・段ボール箱であんなもの作っていたら笑えるだろうな^^; この巻はツボにはまった話が多くて、かなり笑えた。自宅で読んでいて良かった。
斑鳩景・・・何のために登場したのかわからないままこの世界に定着して、生きていくためにレジ打ちのパートなんかをはじめていたけど、ついにヒナの調査を終えた。新田の反応は意外だった。ヤクザとはいえ、人としてあの反応でいいのか?
次巻、新しい能力者キャラ・マオは来たのか? 来ていないのか?

コミックス「ヒナまつり 6」  

ヒナまつり(第6巻)
大武政夫著
(HARTA COMIX:620円+税)
※古書を購入

斑鳩景警備主任がこの世界にやって来た。なぜか、あのカプセルには入っていなかった。荒っぽいことになるのかと思ったら、予想外な展開。でも、もっと予想外だったのは前田仁志くん。・・・結局、辛くも甘酸っぱくもならずに終わった。ストリートミュージシャン「セントラルパーク」がまた出てきたりして・・・登場人物を増やすのもいいけどぜんぜん使い切れていない感じ・・・。あのジャーナリストもまた出てくるんだろうか?
斑鳩景から、「研究所」という単語が出て、ヒナの素性の一端が明らかになったけど・・・ヒナは最高傑作だけれども、暴走しやすいという欠陥を持っているらしい。街をひとつ吹き飛ばして、追放された・・・らしい。
そんなことより、目下、瞳ちゃんが本当の主役なんじゃないかと疑いはじめている。いったい、瞳ちゃんは、どこに流れていくんだろう? そのうち、超能力が使えるようになったりするんじゃないだろうか?

コミックス「ヒナまつり 5」

ヒナまつり(第5巻)
大武政夫著
(HARTA COMIX:amazon:620円)
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新田が所属する組の事務所・・・ヒナが顔出してもふつうに受け入れ、ふつうに可愛がっているあたりで最初からダメダメだったけど、全員いかれている。というか、ホームレスのおっちゃんたち以外、このマンガにはまともな大人が出てこない。
このマンガ、登場人物がアレだから、荒っぽいことがふつうで・・・はしゃいだあげくの骨折とかベタな話にはまってしまった。ふつうのマンガなら、次回にはすっかり治ってるけど、このマンガはちゃんとギブスはめているし、痛みまで続いている。ヒナは意外に不幸キャラなのかも知れない。
次巻、また誰か新キャラが登場しそう。新田がヤバイことになりそうだけど・・・。そんなことより、瞳ちゃんの行く末が心配になってきた^^;;

コミックス「ヒナまつり 4」

ヒナまつり(第4巻)
大武政夫著
(HARTA COMIX:amazon:603円)
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前巻、ヒナが新田から勘当されていたときに出会ったストリートミュージシャン「セントラルパーク」・・・使い捨てじゃなく、また出てきた。新田の田舎から姉・ミカが上京してきた。たぶん、レギュラーキャラではないようだけど、強力なキャラだし・・・ミカはまた出てくるだろうな^^;;
ヒナが何者なのか正体がわからないけど・・・自立的にふつうに生きていくのが本当に正しい姿なんだろうか? 同類のアンナの性格はまともだから、ヒナだけがダメ人間型だということなのかも知れないけど・・・そういえば、ヒナは前の世界を追い出されたとか、アンナがいっていたような気がするけど・・・前の世界でもダメ人間だったからだろうか?
でも、・・・これって、第4巻にして早くもネタ切れなんじゃないか、という気がしないでもない。この巻はすべてミカの後遺症というか、後始末に費やした感じ。瞳ちゃんの腱鞘炎とか・・・ヒナはなにげにずっと首にコルセット巻いていたし。