アニメ「フルメタル・パニック! The second raid 特別編 わりとヒマな戦隊長の一日」


不思議なことに、BLOGにこのOVAの記事がない。AmazonでDVDを購入にた記録も残っている。クルーゾーがアニメオタだったとか、カリーニン少佐のボルシチとか、ちゃんと内容も覚えているから確かに見たはずだ。にもかかわらず、BLOGに記事がないのが不思議だ。このOVAの原作に当たる『フルメタル・パニック! どうにもならない五里霧中?』の記事には、そのことが触れてあるんだけど・・・。
DVDは処分してしまったけど、たまたまamazonプライムにあったので見直した。
マオ姉さんにお酒を飲まされ酔っ払ったテッサが、記憶を失っていた間に起きた出来事を振り返るという内容。酔っ払っているテッサは天然エッチでかわいい。ほんの一瞬のシーンだけど、酔いつぶれて寝ているテッサの胸を、マオ姉さんが揉んでいた。卑劣だ。

アニメ「フルメタル・パニック! Invisible Victory」


フルメタル・パニック! Invisible Victory
(全10+2話/2018年)
待望の『フルメタ』の第4期。原作のラノベは完結までしっかり読んでいるので、結末まで話は知っている。
アマルガムの総攻撃・・・メリダ島が壊滅し、ミスリルがかなりやばいところからはじまる。一方、陣代高校では常盤が人質になり校内には爆弾が仕掛けられた。宗介は、かなめを連れての脱出行動に・・・失敗。かなめが連れ去られてしまう。
放送開始が1クール遅れたはずなのに、2回もの総集編が挟まり、全10話になるとは・・・。原作第8巻の『燃えるワン・マン・フォース』のあたりはちょっと特殊だから、シリーズ構成が上手くいかなかったのだろうか? あるいは・・・。
CGのプログラムが変わったのか、ASの動きがいままでとは違う。オープニング曲とエンディング曲もいままでとは違った雰囲気。と思ったら、制作が京都アニメーションじゃないのか・・・。でも、最後の第9話と第10話は、アニメのクオリティに違和感を感じた。
いろいろ納得がいかず・・・調べてみたら、残りの2話が別枠で放送されたらしい。見そびれてしまったけど、amazonプライムで見ることができた。助かった。

BOOK「フルメタル・パニック!特別編 よりぬきボン太くん」

fullmetal_panic_bontaフルメタル・パニック!特別編
よりぬきボン太くん
賀東招二著
イラスト:四季童子
(富士見ファンタジア文庫:amazon:359円)
※Kindle版を購入

すでに完結した「フルメタ」シリーズだけど、amazonの電子書籍版だけで、こんな本が売られていた。フルメタシリーズから、ボン太くんが登場したお話を集めただけで、新作はないんだけど・・・。
かなめのデートを尾行した宗介がボン太くん姿でチンピラを撃退する「一途なテイクアウト」、女子中高生を襲いポニーテールにしてしまうヘンタイ痴漢を撃退する「押し売りのフェティッシュ」、ボン太くんが美樹原組の用心棒になり誘拐された蓮とかなめを救出する「仁義なきファンシー」、宗介がオノDと信二と合コンに行く「身勝手なブルース」、
ふもっふマーケットで3万人のパンク野郎とボン太くんたちが戦う「つぶらなテルモピュライ」の5話を収録。「仁義なきファンシー」は、ラグビー部の話と共にもっともお気に入りのエピソードのひとつだ。
最後におまけの数ページは、初めて読むものだったけど・・・雑誌の企画もので、特に内容があるものではなかった。まあ、買う必要のない本だったかも知れないけど、ほんとうに懐かしかった^^

BOOK「フルメタル・パニック!サイドアームズ 2 極北からの声」

fullmetal_panic_sa2フルメタル・パニック! サイドアームズ 2
極北からの声
賀東招二著
イラスト:四季童子
(富士見ファンタジア文庫:520円+税)
※古書を購入

雑誌掲載の余り物みたいな短編を集めたのだろうと思っていたら・・・かなりディープなお話が描かれていた。このシリーズのそもそもの設定のいくつかで、ここまで触れられてこなかった部分。本編にはなかなか織りこみにくく、こういう形で書かざるを得なかったのだろう。
ミスリルに来る以前、宗介がどうしてアフガンのゲリラになったのか? カリーニンとの出会いは? 日本人の少年が異国でゲリラになるには、これくらいの設定がなければあり得ないことだろう。カリーニンの奥さんのボルシチは出てこなかった・・・。
ミスリル関係の人物にスポットを当てた短編ということで、ついにマデューカスの若かりし日のことまで登場した。ちょっと物足りないのは、5才のときのテッサの可愛らしさをちゃんと描写して欲しかった。ミスリルが創設される経緯はわかったけど、やはり実態ははっきりしなかった。テッサをお嬢ちゃん呼ばわりするファックンな不良ジジイ共の若かりし日も描かれていなかったし・・・。

BOOK「フルメタル・パニック!サイドアームズ 音程は哀しく、射程は遠く」

fullmetal_panic_sa1フルメタル・パニック!サイドアームズ
音程は哀しく、射程は遠く
賀東招二著
イラスト:四季童子
(富士見ファンタジア文庫:520円+税)
※古書を購入

「フルメタ」は、完結まで読んで安心しきっていた。Amazonを物色していたら、「サイドアームズ」を見つけてしまった。
このシリーズを久しぶりに読んで、相良宗介と千鳥かなめが無性に懐かしい。リアル世界に住人でもあるかのように、今ごろどうしているんだろう? あの二人は幸せに暮らしているだろうか?と想像してしまう^^;;
基本的には、宗介とかなめ以外の、ミスリルの登場人物にスポットを当てた短編集。
この巻を読んで思い出した。かつて「フルメタ」を読んでいたとき、どうして原作に、テッサと奥多摩の温泉に行ったときのお話がないんだろうと思ったかすかな記憶・・・。この巻に「女神の来日(温泉編)」が収録されていた。アニメのシナリオから小説化したものだとか。この話は、アニメでも好きな話で、信二の声を担当した能登麻美子の声優としての実力を知ったエピソードでもある。女風呂を覗きに出かけ、たくさんのトラップの中を突き進む信二の、迫真の演技はなかなかのものだった。

BOOK「フルメタル・パニック! アナザーSS」

fullmetal_panic_another_SSフルメタル・パニック! アナザーSS
大黒尚人著
賀東招二原案・監修
イラスト:四季童子・海老川兼武
(富士見ファンタジア文庫:amazon:555円)
※Kindle版を購入

このシリーズ最終巻は短編集。このシリーズでは最初で最後の短編集。本編はどちらかというと戦闘シーンが多かったけど、こういう肩の凝らない短編も悪くはない。
本編の後日談的エピソードも収録されていて、主要キャラクターが勢揃いしたけど、こんなのほほんとしたお話で良いのかと思わなくもない。マオ姉さんが快復したのはめでたいけれど・・・そういえば、クルツくんは結局、たいして役に立ってないような気が・・・。
達哉とリーナが抜けたD.O.M.S.は人手不足で大変だろうし・・・さらに、後日談的に気になるのは、菊乃がどうしているのかということ。リーナが第一ヒロインだからこの展開が自然な流れなんだろうけど、旭の因縁を考えると、菊乃が達哉のところに押しかけてきて、ふつうにラブコメをはじめる権利があるような気がする。
シリーズがはじまったときには違和感が大きくてどうなることかと思ったけど、最終的には読み応えのあるシリーズになったと思う。
<シリーズ完結>

BOOK「フルメタル・パニック! アナザー12」

fullmetal_panic_another_12フルメタル・パニック! アナザー12
大黒尚人著
賀東招二原案・監修
イラスト:四季童子・海老川兼武
(富士見ファンタジア文庫:amazon:555円)
※Kindle版を購入

ガルナスタンの作戦で壊滅的なダメージを受けたが、お約束通り、D.O.M.Sのメンバーには大きな被害を受けなかった。しかし、取り逃がした「カエサル」が中国内モンゴルを経て東京へ。あのベヘモスが動いているのだから、この「力場」=「オメガドライブ」ということなのだろう。こういう設定レベルで、オリジナルのフルメタとオーバーラップさせる分には、特に違和感はない。・・・ただ、巨大なベヘモスが力場で空を飛ぶというのは、やり過ぎという気がしないでもない。
前の巻で、完結に向かっていると思ったとおり、あれよあれよという間に、意外と呆気なく完結してしまった。後日談が次の短編集にあるらしいけど・・・菊乃はどうなっていくのか、クララはどうなっていくのか、少しならず気になるんだけど・・・。
<本編は完結>

BOOK「フルメタル・パニック! アナザー11」

fullmetal_panic_another_11フルメタル・パニック! アナザー11
大黒尚人著
賀東招二原案・監修
イラスト:四季童子・海老川兼武
(富士見ファンタジア文庫:amazon:555円)
※Kindle版を購入

達哉とアデリーナがアフガニスタンに脱出してからの続き。
戦争とはいえ、達哉が平気で敵兵を殺しはじめたのがちょっと気にかかる。強いヒーローであればあるほど、今後、たくさんの人を殺すことになりかねないから・・・。
久しぶりにクルツくんが出てきたけど、やっぱりほんのちょい役。マオ姉さんがリハビリに取り組んでいるという快復状況にも触れられていた。次の巻あたりでこのガルナスタンの作戦にケリがつけば、いよいよ完結に向けて動き出すような気がする。