BOOK「Lady!? Steady,GO!!」

Lady!? Steady,GO!!
井上堅二著
イラスト:丸新
(ファミ通文庫:590円+税)
※古書を購入

そういえば・・・『バカテス』の作者・井上堅二は、その後どんな小説を書いているんだろうと思い、amazonで検索して発見した。
財閥の後継者候補である真田燐之介には「常識」がない。燐之介はワークスチームをつくり財閥後継者として実績競争に参加しようとしていた。メンバーは幼なじみの後輩にして教育係の静目圭。燐之介の同級生・甲斐景虎。燐之介の妹・華凜・・・唯一の常識人。で、主人公は圭。
燐之介はクリスマスイヴの晩、圭と二人でビルを爆破するテロ事件・・・「カップル狩り」を実行した。テロ現場で「ファベルジェの卵」らしきものを拾い・・・燐之介がたまに完全女体化するようになり・・・ネットの有名美女・リリィを調査しに燐之介と圭でラブホに行き・・・ホモ疑惑が蔓延し・・・リリィを拾ってきて、話は一気にキナ臭くなっていく・・・。
所々に、『バカテス』の井上堅二らしいドタバタや悪ノリが垣間見えたけど・・・今イチノリが悪い。圭がツッコミなのかボケなのかはっきりしないし、常識人である華凜はヒロインとしてもツッコミとしても機能していない。
あとがきでは新シリーズの第1巻目だと書いてあったけど・・・2年半以上が過ぎて続巻が出ていない。残念ながら、不発に終わってしまったようだ。

BOOK「バカとテストと召喚獣 12.5」

bakatesu012.5バカとテストと召喚獣(第12.5巻)
井上堅二著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:amazon:499円)
※Kindle版を購入

第12巻で本編が完結してから2年近くが過ぎて・・・12.5が出ていることに気が付いた。完結後に短編集が出ることはよくあることだし、自分でも予想していたにもかかわらず、うかつだった^^;; しかも、寄せ集めの短編集ではなく、本編が完結した後に書き下した新作だった。
明久と姫路さん、雄二と翔子のカップルが成立して完結したはずが、学園長のババアが『恋愛禁止』という新校則を作り、振り出しに戻ってしまった。相思相愛が発覚しているせいで、F組の異端審問の標的にされるという、バカテスの揺るぎない本筋の展開。改めて、バカテスが楽しいお話だったと再確認した。読む間隔をあけてしまったからだけど、懐かしさでいっぱい。
<シリーズ完結>

アニメ「バカとテストと召喚獣にっ!」

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バカとテストと召喚獣にっ!」(全13話/2011年)
原作のラノベはアニメの後に完結したので、アニメとは違うエンディングになっている。まあ、バカ騒ぎしている高校生のお話だから、楽しければそれでいいのだろうけど。
ヤンデレ系のキャラはあまり好きではないけど、霧島翔子は魅力的なキャラだと感じた。第一ヒロインの姫路さんと第二ヒロインの島田さんも魅力的なキャラだけど、どうして脇役の方が目立ってしまうのだろう。

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アニメ「バカとテストと召喚獣」

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バカとテストと召喚獣」(全13話/2010年)
アニメは放送時に見ていたし、その後原作のラノベも読んだけど、連休中に通しでアニメを見直した。初めてアニメを見たときは、不自然すぎる「召喚戦争」の仕掛けに戸惑いを感じたけど、いまとなっては違和感もなかった。でも、何回見ても、第一第二ヒロインを抑えて、木下秀吉がいちばん可愛いと思ってしまうのはなぜだろう^^;

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BOOK「バカとテストと召喚獣 12」

bakatesu012バカとテストと召喚獣(第12巻)
井上堅二著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:580円)
※古書を購入

ついに、「バカテス」本編が完結した。
本編で全12巻、短編集を含めると17巻にもなるし、アニメも2期放送されたけど、よくぞ、ちゃんと完結してくれたと思う。明久はちゃんと結論を出したし、最後は誰も傷つかない方向でよくまとまった。・・・細かいことを言うと、リンネ君のことや、対3年生の試召戦争の動機や設定など、前の巻から少し釈然としない部分はあるけど、この巻はシリアス展開なりに面白かった。
たぶん、リンネ君の件や姫路さんの交換留学生の件など、もう少し小ネタがありそうだから、あと1冊くらい短編集が出るのではないかと思う。
<本編は完結>

BOOK「バカとテストと召喚獣 11」

bakatesu011バカとテストと召喚獣(第11巻)
井上堅二著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:580円)
※古書を購入

ヤフオクでまとめ買いしたのはこの巻まで。明久たちのFクラスとAクラスとの試召戦争が最後の最後でうやむやになり、続けて、2年対3年という新たな試召戦争へと発展。・・・明久たちに共通の新たな敵を登場させて、姫路さんの立ち位置に変化を与えて、最終的な展開に持って行こうという伏線は敷かれているけど、どうにも、ギャグが少なくて楽しくない。
理由も目的もなく、学校側の事情で闘わされているというのもあるし、学年の総力戦と言うことで、メンバーの組み替えを行い、使い古されたキャラの使い回しばかりだというのもある。雄二が指揮を執っていないというのもある。いままで敵だった他のクラスの憎まれ役を仲間に加えたことで、バカテス本来の楽しさが失われ、一気にギスギスした感じのお話になってしまった。まあ、シリアスな展開としては、よく書けているお話だとは思うけど・・・。

BOOK「バカとテストと召喚獣 10.5」

bakatesu010.5バカとテストと召喚獣(第10.5巻)
井上堅二著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:580円)
※古書を購入

ヤフオクで10巻までまとめ買いをして、この巻以降の3冊は別途、古書を買い足した。
本編が佳境に入ってきたので、いまの内に溜まっている短編をまとめてしまおうということなのか、9.5巻につづいてまたもや短編集。残り2巻で完結だから仕方がないのだろうけど・・・まあ、完結前に一休みといったところだろう。
もうここまでくると、内容的には余談の上のさらに余談ばかりで、とくにこれといった内容は何もなかった。

BOOK「バカとテストと召喚獣 10」

bakatesu010バカとテストと召喚獣(第10巻)
井上堅二著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:560円)
※古書を購入

ヤフオクでまとめ買いしたのはこの巻まで。
第9巻で消化試合のような対Cクラスの試召戦争が展開されたけど、その直後には、物語として語られることすらない文字通りの消化試合として、対Eクラス戦が行われていた。ということで、Eクラスに本拠地を変えた明久と雄二たちのクラスの本命の試召戦争がはじまった。
2回目の対Aクラス戦。ここからが佳境となるのだろうけど、完結までにはあと2巻残されている。それに、第9巻で登場したリンネ君の意味もわからないし、ここに来て表舞台に出てきた高城先輩が伏線を張りまくっているし・・・学園長も関係していて・・・試召戦争が思わぬ方向に展開していった。・・・ちょっと反則技のような気がしないでもない^^;;