コミックス「将棋めし 3」

将棋めし(第3巻)
松本渚著
将棋監修:広瀬章人八段
(MFコミックス フラッパーシリーズ:600円+税)
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冒頭部分で思ったけど・・・「女の子に負けた」といって泣く男の子・・・これって、将棋に限らずありがちなシーンだけど・・・女性蔑視だよな。幼いときからいつの間にか女性蔑視を植えつけられる日本って、幼少時の教育に問題があるような気がする。
「今度の対局で僕が勝ったら結婚して」というのは、本人が嫌がっているわけだし、明らかにセクハラだ。女流棋士に対するセクハラって、いかにもありそうな感じ^^;; 個人的なことだから将棋連盟には相談できないようなことをいっていたけど・・・本当だとしたら、協会の体質にも問題がある。でもまあ、「はい喜んで!」という返事なら、セクハラどころかめでたしめでたしなわけで、難しい問題だな。
この巻で峠なゆた六段(巨乳)が食べた食事は、カレーライス、上まむし丼(二段重ねのうな丼)だけ。やっぱり、なににこだわって食べているのかよくわからない。
巻末に短編「盤上の星に雨は降る」が収録されていた。奨励会での年齢的な焦りをテーマにしていたけど・・・他作品でもよく見かけるお話。

コミックス「将棋めし 2」

将棋めし(第2巻)
松本渚著
将棋監修:広瀬章人八段
(MFコミックス フラッパーシリーズ:600円+税)
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女流棋士・峠なゆた六段(巨乳)が竜王戦の大盤解説をしている話から。解説中にも三時のおやつにチョコレートケーキを食べた。対局中、脳のエネルギー源として糖分補給は欠かせないという。『3月のライオン』にも、ものすごいシーンがあったけど・・・生理学的には間違いだという話もある。でも、経験的にそういう人も多いし、どちらが正しいものか。
この巻は、一般の学校の将棋同好会の子たちと二本立てになっていた。この子たちの方が、いろいろ対局中の間食について良く研究している。峠なゆたは、ただふつうに食べたいものを食べているだけという感じで・・・正直いって、峠なゆたの勝負めしへのこだわりがよくわからない。同時に、何を食べたらあんなに胸がでかくなるのかもわからない。
この巻で峠なゆたが食べたものは、チョコレートケーキ、親子丼、勝った丼(かつ丼)、(一食不明)、からあげ定食(からあげ3個追加)、かつ丼、サーロインステーキ(8oz)。

コミックス「将棋めし 1」

将棋めし(第1巻)
松本渚著
将棋監修:広瀬章人八段
(MFコミックス フラッパーシリーズ:600円+税)
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藤井聡太くんのお陰で、将棋にブームが来ているらしい。ニュースショーなどで「今日の勝負めし」ということで食事やおやつにだけ注目があたることが多い。将棋の手が進むのは時間がかかるし、一般の人にはわかりにくいから・・・どうしてもそういう方向に目が向けられてしまうのだろう。プロ将棋を題材としたマンガ『3月のライオン』、ライトノベル『りゅうおうのおしごと』なんかでは、勝った負けたは話題にしているけど、棋譜まで示して対局の内容までは描いていないけど・・・ストーリーがあるので、食事にだけ注目が集まることはない。
で、このマンガは逆に、勝負めしをテーマにしたマンガ。女流棋士・峠なゆた六段(巨乳)。この巻、公式戦の最中に食べた「勝負めし」は・・・ビーフカレー(辛口)でタイトル玉座を奪取。うな重(松)、にぎり寿司、カツ丼、肉豆腐定食、うな丼。あまり極端な大食いというほどでもない。でも、「太る」「ダイエット」といった単語が出てこないので、食べてもあまり太る体質ではないらしい。