コミックス「月刊少女野崎くん 10」

月刊少女野崎くん(第10巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:562円+税)
※古書を購入

千代ちゃん、第一ヒロインのはずだけど、恋に進展はない。それどころか、どんどんキャラが歪んでいくというか、残念な娘になっていく・・・。展開もだらけていたけど、ちゃんと時間だけは進行していて・・・野崎くんたちの修学旅行。野崎くんと千代ちゃんはクラスが違うから、同じ班というわけにはいかない。でも、結局一緒にいる。
展開的には、旅行先でもふだんと同じで・・・マンガのネタ探しと資料写真の収集。とにかく写真ばかり撮っていたけど・・・観光地の風景カットが一切入っていない。修学旅行という大きなイベントなのに、パッと見、絵柄に違いがなにもない。雰囲気的に、旅行先は京都のようだけど、それもはっきりしない。椿いづみ・・・ロケしないで済ませたらしい。

コミックス「月刊少女野崎くん 9」

月刊少女野崎くん(第9巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:476円+税)
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漫喫落ちをバラで買ったけど、ほとんど新品状態。あまり人気がなくなってきているんだろうか。RRACのシールさえきれいに剥がせたらなぁ。
前巻に続いてマンガネタが多い。野崎くんだけでなく、都さんや宮前さんなんかもちゃんと登場する。でも、野崎くんって、こんなにポンコツだったっけ? ピントの外れた人物という印象はあったけど、最近のポンコツぶりはかなりのものになってきた感じ。作中人物のマミコや鈴木くんがポンコツなのはわかっていたけど、いまだにどんなお話なのか想像も付かないし・・・。
話の内容が本筋に戻ってきているのはいいんだけど・・・瀬尾さんネタが不足している。相変わらず粗野で無神経で乱暴なキャラデはあるけど、最近はぜんぜん暴れてないよな。

コミックス「月刊少女野崎くん 8」

月刊少女野崎くん(第8巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:476円+税)
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まとめ買いした第8巻まで来てしまった。この巻ははじめからマンガネタ。野崎くんがちゃんとマンガを描いている。いままでがウソのように、マンガに関するネタが多かった。でも、みんな学校と家での話・・・こうしてみると、アシスタント全員が学校の友だちだけど、こういうのは何かあると、スタッフ一同総コケになる可能性があるからまずいんじゃないだろうか? 少なくとも、先輩は先に卒業してしまうわけだし・・・。
夏目漱石が「I Love You」を「月が綺麗ですね」と翻訳したというネタがでてきたけど、これって、かなりの誤訳だと思う。原作の状況を知らないから何ともいえないけど、少なくとも、「好きです」ということを改めて口にしなくても心が通じている関係じゃないと成立しないと思う。ましてや、「ベタが規定ですね」に至っては・・・。この夏目漱石ネタ、比較的最近なにかのラノベでも読んだけど・・・これをマンガやラノベに最初に持ち込んだ作品はどれだろう?

コミックス「月刊少女野崎くん 7」

月刊少女野崎くん(第7巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:476円+税)
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大学生の都さんは、野崎くんたちとは絡みにくい立ち位置だけど、高校生とは違ってお酒が飲める。でもなぁ、そっち側を脹らませてもどうかなと思うんだけど・・・。マンガ家なので、野崎くんの二番煎じネタをやっているし・・・お色気要員というわけにもいかないんだろうから、やっぱり、都さんはタヌキ押しでいいんじゃないのかな。
と思いながら読んでいたら、コックリさん。キツネ押しできたかぁ。いまの女子中高生って、コックリさんとかするんだろうか? わたしが中学の時、コックリさんの終了の仕方が悪かったのか、キツネに取り憑かれたといい張る女の子がいたけど・・・クラスに一人くらいはいるんだよな、そういう目立ち方をしたい子が。いまなら、あっという間にいじめられて、駆逐されてしまうんだろうけど。
結局、瀬尾さんにフラグは立ったんだろうか?

コミックス「月刊少女野崎くん 6」

月刊少女野崎くん(第6巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:476円+税)
※古書を購入

高校生たちなので、夏休みネタ・・・かと思いきや、野崎くんたちが夏休みを満喫という展開にはならないらしい。千代ちゃんもがんばりどころだと思うのだけど・・・。野崎くんの描いているマンガの登場人物マミコや鈴木だって、きっと高校生なんだろうから、夏休みネタの取材云々で広げられそうな気もするんだけど。
野崎くんの弟・真由くん、これまた絡みにくい。野崎くんとは一緒に住んでいないし、中学生だし。こっち方面も脹らませてどうなるのかという気がする。一応、ガチの体育会系という特性はあるけど・・・。でも、確かに野崎くんの弟らしい性格ではある。かといって、無理に千代ちゃんたちと絡めても、中学生が悶えるようなお姉さんキャラって一人もいないしなぁ。そもそも、このマンガにはお色気キャラどころか、巨乳すらいないわけで・・・。
正直、ちょっとマンネリ化してきて、当初の勢いがなくなってきた感は否めないな・・・。

コミックス「月刊少女野崎くん 5」

月刊少女野崎くん(第5巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:476円+税)
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前巻から都さんがポツポツと表に出てきた。一応、フラグも立っているらしい(?)。もう少し使っても良いキャラのように思うけど、いつの間にか登場人物が増えたからなぁ・・・。都さんのマンガに出てくるタヌキ、だんだん描き慣れてきたせいか、最初の頃よりずいぶん可愛くなったような気がする。タヌキ特集があったっていいように思うくらいに。そういえば、マンガあるあるネタが最近少ないけど・・・もしかして、都さんはマンガあるあるネタに含まれるんだろうか?
瀬尾結月は、最近気に入ってきているけど・・・女子高生が靴下をはかないというのは、属性として何か意味があるんだろうか? 想像すると・・・わたし個人としては悪くないんだけど^^;;

コミックス「月刊少女野崎くん 4」

月刊少女野崎くん(第4巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:476円+税)
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メインストーリー・・・千代ちゃんと野崎くんの恋愛。ここまで何の進展もないことに、千代ちゃん自身、自覚があるらしい。そういえば、忘れていたけど、千代ちゃんは美術部だった。
気のせいかも知れないけど、このところ瀬尾結月の存在感が増しているように思う。もともと好きなキャラデはあるけれど・・・主役の千代ちゃんを喰ってしまう勢いを感じる。
ようやく、千代ちゃんと野崎くんの出会いがどうだったのかが描かれた。いろいろひねった割には、あまりどうと言うこともない出会いだったらしい。でもまあ、これで野崎くんのことが気になって、いつの間にか片思いというのはわからなくもない。マミコのキャラデザインのモデルって、千代ちゃんなのか? これって、伏線なんだろうか?

コミックス「月刊少女野崎くん 3」

月刊少女野崎くん(第3巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:476円+税)
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買った古本にチラシが挟まっていて気がついた。アニメ「わたもて」で「野崎くん」を読んでいるシーンがあったけど、同じ出版社だったのか。納得。
野崎くんの前の担当研修者・前野さんはリアルで絡むと面倒な人なんだろうけど・・・わたしも前野さんのように生きられたらなぁ・・・少しは人生違っていたかも知れない? あのタヌキもなかなか存在感があっていいと思うけど・・・ああはできない^^;; あるいは瀬尾さんのように奔放に振る舞えたらとも思うけど・・・無理だな、運動神経なかったし歌もうまくないし・・・でも、性格はわたしの方が良いな。
この巻は千代ちゃんがおとなしかった。他の登場人物ががんばりすぎているというか、野崎くんがあんまりマンガを描いていないというか。

コミックス「月刊少女野崎くん 2」

月刊少女野崎くん(第2巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:476円+税)
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相変わらず、千代ちゃんが期待を膨らませて、野崎くんが落とすというお定まりのパターンが続いているけど、千代ちゃんが的確につっこんでいる。
サブキャラたちの構図がいくつか固まってきたけど、演劇部の堀部長と鹿島くんというカップリングはいいとして、瀬尾さんとバスケ部の若松くんというのはアリなんだろうか? 瀬尾さんは見ていて面白いけど、彼女にぴったりくる男子のイメージが全く浮かばない。御子柴くんは・・・千代ちゃんならふつうに話ができているわけだけど、メインヒロインをかっさらうわけにはいかないだろうしなぁ。
それにしても、どうして千代ちゃんはセーラー服を着て、作画資料として写真を撮られるのを嫌がるのだろうか。あれはあれで、攻め筋になると思うんだけど・・・。千代ちゃんは、第1巻の冒頭で野崎くんに告ろうとしたのに、あれ以降、一度も積極的に動いていない。野崎くんの手伝いをしているから、搦め手でじわじわいく戦法に変えたんだろうか。