コミックス「鬼灯の冷徹 十五~十六」


鬼灯の冷徹
 十五~十六
江口夏実著
(モーニングコミックス:各552円+税)
※古書を購入

アニメ化された五道転輪王の補佐官・キョンシーのチュンのお話が出てきた。中国語で「鬼」は亡者を意味するとあるけど・・・悪口にも使われる。「色鬼」はスケベ、「酒鬼」は飲兵衛という感じ。このマンガでは、時折、中国語表記について説明しているところがあるけど、著者は中国語の心得があるのだろうか?
マキちゃん、予想以上のおバカで・・・雰囲気として小学3年生レベルの学力。まあ、それでもふつうに生きてはいける。実際、世の中には高校受験がピークで、二十歳を過ぎて小3レベルに戻る人はたくさんいる。でも、キャラとして花開いた感じ。いままでブレブレだったけど、おバカキャラがいちばん可愛い。

コミックス「鬼灯の冷徹 十三~十四」


鬼灯の冷徹
 十三~十四
江口夏実著
(モーニングコミックス:各552円+税)
※古書を購入

最近、日本の地獄解説ネタが減ってきた反面、エジプトのアヌビスがけっこう登場するようになった。社交的なキャラのようで・・・ジャッカルはイヌの仲間なので、シロと仲が良い。去年、科博の特別展「ミイラ展」を見たばかりなので、エジプトのミイラづくりにはちょっと興味がある。そういえば、日本のミイラ・即身仏もちゃんと展示されていた。
記録課の葉鶏頭さんの兄弟姉妹ってみんな獄卒やデザイナー・・・。なかなか強烈な一族のようだ。
まだ、アニメ第弐期(後半)の原作部が続いていたけど、後半はたぶんアニメ化されていないお話が増えてきたと思う。

コミックス「鬼灯の冷徹 十一~十二」


鬼灯の冷徹
 十一~十二
江口夏実著
(モーニングコミックス:各552円+税)
※古書を購入

アイドルユニット「まきみき」がようやく結成された。鬼灯様が視察でサラリーマンになるお話は、アニメの第弐期にあったはずだから、原作はかなり溜まっている。そういえば、4月から第参期がはじまるとか。
お香姐さんは鬼灯様の幼なじみだと判明した。つまりふつうの鬼。帯締めにしているヘビはヘビにまつわる妖怪とかではなく、単にお香さんが大のヘビ好きだからということらしい。
鬼灯様とシロたちが休暇でエジプトの地獄に出かけた。ギリシャにも視察に出かけたりしているけど・・・作者は経費で取材に出かけているのだろうか? 地獄のシーンばかりだから、実際に出かけても取材はできないわけだが・・・。

コミックス「鬼灯の冷徹 九~十」


鬼灯の冷徹
 九~十
江口夏実著
(モーニングコミックス:各552円+税)
※古書を購入

第9巻の冒頭から「座敷童子」が登場した。座敷童子って双子だったっけ?と思ったら、いろいろなパターンがあるらしい。アニメも座敷童子が出てくるようになって少し華やいだし・・・ようやくミキちゃんも出てきた。最初から壊れていて、キャラが完成している。
大きな化け猫のような「火車」・・・元々は仏教用語なのか。現代の中国語では蒸気機関車のことだけど。まてよ、もしかして、中国ではネコが運転手だったのかも?
第10巻はすんなり流れて、特に印象に残ったお話もない。
そういえばむかし聞いた話だけど、某女子大の寮では、トイレに入るとき入口で「花子さーん」と呼びかけると、個室の中にいる人は「はーい」と必ず返事をするという、暗黙のルールがあったとか?

コミックス「鬼灯の冷徹 七~八」


鬼灯の冷徹
 七~八
江口夏実著
(モーニングコミックス:各552円+税)
※古書を購入

アニメでも、原作でも、桃太郎のお伴の犬(シロ)ばかりが目立って、サル(柿助)とキジ(ルリオ)は扱いが悪いと思っていたけど、ようやくキジ(ルリオ)とサル(柿助)のお話がマンガに出てきた・・・と思ったら、ルリオの部分をカットしてアニメ化されていた^^; それに対して、このところ茄子の扱いが良すぎるような気がする。
ここまででいちばんの謎は・・・まだ、ミキちゃんが出てこないのはなぜだ? それに対してリリスの出番が意外に多い。ヨーロッパの悪霊の生みの親として、リリスはビッグネームだから、わらなくもないけど・・・鬼灯様と不倫関係っぽい・・・。
人の悪口ばかり言っている人、がんばっている人をくさす人が落ちる地獄があるのか・・・ああいう人間が落ちるんだろうなとか、具体的な人物の顔を思い描くことができるな^^;;

コミックス「鬼灯の冷徹 五~六」


鬼灯の冷徹
 五~六
江口夏実著
(モーニングコミックス:各543円+税)
※古書を購入

このマンガは、原則的に神仏習合で描かれているのかと思ったら、閻魔大王とは別に地蔵菩薩が登場した。閻魔様がダメダメなのに対して、地蔵様は聖人のように扱われている。
アニメでいちばん好きだったキャラというか登場人物というかは「金魚草」だったけど、紅葉すると赤くなるらしい。マキちゃんが金魚草大使に選ばれた。いろいろやってるな、マキちゃん。
鬼灯様の、日本人の忠誠心に関する考察が深い。犬よりペンギンの群に近いというのは、当たっているかも知れない。
いつの間にかアニメ第2期の原作部分に入っていた。はっきり覚えていないけど、もしかすると、原作とは順番が入れ替わっていたり、アニメ化されなかったお話があるのかも・・・。

コミックス「鬼灯の冷徹 参~四」


鬼灯の冷徹
 参~四
江口夏実著
(モーニングコミックス:各543円+税)
※古書を購入

前巻まで、花もお色気も足りないと思っていたら、ようやく「衆合地獄」のお話に「お香姐さん」が本格的に登場した。衆合地獄の幹部らしき、お香さんの素性がわからない。アニメでは描かれていなかったけど、原作には説明があるんじゃないかと期待していたんだけど。ふつうの鬼の女性なんだろうけど、あのヘビは何なんだろう? 巻末のおまけページに、2匹ともメスだという情報があったけど、肝心のことがわからない。
鬼灯様は、激辛料理が苦手だという。アニメ第弐期では大食いという属性も追加されていたが・・・。
第四巻、ベルゼブブやリリス、西洋の悪魔たちがけっこう登場してきた。日本の地獄とは直接関係はないけど・・・外交関係のようなものがあるらしい。