BOOK「出会ってひと突きで絶頂除霊! 7」

出会ってひと突きで絶頂除霊! 7
赤城大空著
イラスト:魔太郎
(ガガガ文庫:amazon:682円)
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童戸槐の事件は収束したけど、晴久は二つ目のサキュバスパーツを宿すことになってしまった。結果、晴久たちは退魔師免許の停止処分。そして、入院中の晴久に楓がキスをして、それに気づいた美咲は霊力ががた落ちしてしまった。
都立退魔学園の夏休み。霊級格7討伐妨害をした晴久たちは懲罰労働・・・海水浴場の結界補修と雑霊退治・・・といいながら半分はご褒美。ペンション貸し切りでプライベートビーチのようなロケーション。早い話が水着回。後方支援に南雲が参加し、ついでに小日向先輩にリハビリもということで、ハーレム状態。夏合宿のような懲罰労働を進めていたが、楓、美咲、桜、睦美、小日向先輩が欲求をこじらせた集積怪異に憑依され、股間に巨大なモノが生え、晴久を襲う気万満々・・・。それでも美咲ただ一人が理性を保っていた・・・。
この小説、元々むちゃくちゃなお話だったけど、この巻は輪をかけてお下品な内容だった。作者も自覚していたようだけど^^;
次巻から、新たな敵として、国際霊能テロ組織の各派閥の首魁たちが登場するらしい。そして、サキュバスパーツの除霊あるいは収集の目的が、サキュバス王の完全復活とセックスアルカディアの再興だという設定が加えられた。

BOOK「出会ってひと突きで絶頂除霊! 6【Kindle限定 マル秘!!!ヒロインたちの性癖プロフィール Vol.2付き 電子特典版】」

出会ってひと突きで絶頂除霊! 6
【Kindle限定 マル秘!!!ヒロインたちの性癖プロフィール Vol.2付き 電子特典版】
赤城大空著
イラスト:魔太郎
(ガガガ文庫:amazon:803円)
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性遺物《サキュバスの角》を生やした童戸槐が魔族アンドロマリウスに誘拐されたところから。
退魔師協会十二師天たちによる槐の救出部隊に、晴久と美咲、烏丸、桜も含まれていた。槐の《サキュバスの角》が覚醒し・・・感度三千倍弾を放つ霊級格7になってしまった。そして決壊を破り、街中へと逃走。退魔師協会は、槐を討伐対象へと変更し、槐を救いたい晴久と対立。晴久と美咲は納得できず、独自に救助に動きだした。
槐の快楽媚孔を突ければ、《サキュバスの角》を奪い、槐を救える。晴久と美咲、槐、退魔師協会の三つ巴の戦い。普通に読むと激しい戦闘シーンなんだけど・・・実際にやっていることは、あれなことばかりで・・・。
《サキュバスの角》を失った槐も無事で、奪い取った晴久に異常はなし。そして、ミホトが記憶を取り戻し、「この世からパーツを消し去るためにパーツを集める」などといい、プロローグでサキュバス王やら魔王の復活やら、あらたにパーツの情報が加味された。

BOOK「出会ってひと突きで絶頂除霊! 5」

出会ってひと突きで絶頂除霊! 5
赤城大空著
イラスト:魔太郎
(ガガガ文庫:amazon:658円)
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鹿島霊子を撃退したことで晴久と美咲に本免許が交付され、退魔師協会のデータベースでサキュバス王の性遺物に関する情報にアクセスできるようになったが・・・役立つ情報は全くなかった。しかし、皇樹夏樹に依頼していた相馬家の占い結果・・・もうじき、サキュバス王の性遺物が出現する。
新キャラ・・・《最強》の童戸家が登場した。当主の手鞠さんと分家の童戸槐。《ラッキースケベの右手》《アンラッキースケベの左手》という頭が痛くなるような能力持ち。学校見学会で槐から晴久に移ってしまったラッキースケベの能力を消すため、東北の童戸家に出向いたものの、いきなり槐がさらわれてしまった。
鏡の魔女・橋姫鏡巳・・・とってつけたようなエピソードだったけど、結局は晴久たちと槐の縁が深くなったと言うだけのこと。おまけに、槐の不幸体質は自分自身にも作用するらしく・・・また誘拐されてしまった。サキュバス王の性遺物の角を生やした状態で。
・・・同じチームの烏丸は、ヒロイン枠を追い出されたのか、ただの変態キャラに成り下がってしまったらしい。

BOOK「出会ってひと突きで絶頂除霊! 4【Kindle限定 マル秘!ヒロインたちの性癖プロフィール付き 電子特典版】」

出会ってひと突きで絶頂除霊! 4
【Kindle限定 マル秘!ヒロインたちの性癖プロフィール付き 電子特典版】
赤城大空著
イラスト:魔太郎
(ガガガ文庫:amazon:680円)
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前巻の小日向先輩はレギュラーとして定着して、着実にハーレム化してきている。この巻でも特級霊能犯罪者・鹿島霊子と魔族のアンドロマリウスが登場。いろんな意味でかなりイッてるキャラ・・・というか、この小説のヒロインたちはみんなイッちゃってる娘ばかりだけど、そういう意味ではなくイッている。あと、晴久も女装なんかして、ちょっとイッてしまった感じ^^;
晴久の処分を望む声が出てきて・・・ミホトが暴走した件の後始末の話から。要は、晴久が宗谷美咲のパートナー試験にパスして人式神になれなければ、晴久は退魔師協会によって幽閉されてしまう。結果的には、ミホトの再封印には成功したけど、晴久の頭の中でミホトと会話が出来るようになった。
皇樹夏樹は、最初の登場のときから予想は付いた。十二師天の皇樹まで落として、晴久はそのうち頂点に立ってしまいそうな勢い。ようやく本免許をもらえたばかりなのに、上位の退魔師以上のチート能力を持っているわけだし。
次巻、きっとサオリさんもレギュラー化して、また登場するに違いない。

BOOK「出会ってひと突きで絶頂除霊! 3【Kindle限定 かきおろしSS付き 電子特典版】」

出会ってひと突きで絶頂除霊! 3
【Kindle限定 かきおろしSS付き 電子特典版】
赤城大空著
イラスト:魔太郎
(ガガガ文庫:amazon:658円)
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この巻、いきなりすごいシーンからはじまった。ラノベでここまで描写して大丈夫なんだろうか? ガガガ文庫というより、美少女文庫とかオシリス文庫の雰囲気なんだけど・・・^^;;
今回も霊級格6以上の怪異の除霊。エロゲーム『ホテルラブンツェルン』自体が怪異で、プレーヤーを異空間に転移させ、ゲーム内で女の子を絶頂に導き、ヒントを獲得しながら進む脱出ゲーム。途中、プレーヤーが先に絶頂に達してしまうとゲームオーバー、空間内に閉じ込められてしまう。しかし、誰か一人でもすべてをクリアできれば、とらわれた全員が解放されるという。そこで、絶頂除霊の晴久に白羽の矢が立った。
エロゲ『ホテルラブンツェルン』は、超お嬢様学校である白雪女学院の生徒・小日向静香を核として生まれた怪異。静香の母親を中心とするカルト集団により生み出された。その背後にはラスボスらしき魔族・アンドロマリウス・・・着崩した制服を纏った扇情的な少女姿の魔族。晴久と美咲が持つ特異な能力・・・性遺物に関係しているらしい。
この巻になって、ミホトという名の美少女が登場した。晴久に封印されている絶頂除霊の本体というか、正体というか・・・表紙のイラストの女の子。正体は明かされていないけど、美咲もなにかに覚醒したらしい。
ストーリーのあるジュブナイルポルノという感じで、次巻も続くのだろう。

BOOK「下ネタという概念が存在しない退屈な世界 11」

下ネタという概念が存在しない退屈な世界(第11巻)
赤城大空著
イラスト:霜月えいと
(ガガガ文庫:630円+税)
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狸吉が《雪原の青》を継いでから2年・・・電撃PMが義務づけられ、エロの暗黒時代を迎えていた。綾女は北海道にに収監されたまま。狸吉とゆとり以下《SOX》はその日に備えて地下で勢力を伸ばしていたが、狸吉は頭が完全に卑猥化してしまった。
ついに動きはじめた《HなABC作戦》。ところが、放送局の電波ジャックからの撤収時に、体制側のプロパガンダ用健全アイドル・剥栗らら子を勢いで拉致してしまった。らら子に正しい性知識を与えながら、潜在的な露出癖を開花させ・・・らら子がメンバーに加わった。完結する最終巻に来て新ヒロイン投入とは、どこまでハーレムを拡大させるのか・・・。
そしてついに、《HなABC作戦》B段階が始動した。『ムラムラしたってええじゃないか!』・・・。さらに北の大地を解放し、綾女と合流した狸吉たちの前に立ちはだかるのは・・・善導課の超新星・アンナ。ついに最後の決戦が・・・。
極端で無茶苦茶な設定にもかかわらず、しっかり完結しやがった。これはなかなかすごいと思う。でも、綾女と狸吉の二人だけは、ずっと隔離しておくべきだ。この二人だけは、本当にウイルスが発症している^^;;
<完結>

BOOK「下ネタという概念が存在しない退屈な世界 10」

下ネタという概念が存在しない退屈な世界(第10巻)
赤城大空著
イラスト:霜月えいと
(ガガガ文庫:611円+税)
※古書を購入

佳境にさしかかってきた。地下国会図書館の存在とその利用者リストが《SOX》の手で暴かれた。しかし、《雪原の青》の正体がばれ、綾女と狸吉が善導課に拘束されてしまった。このまま体制の崩壊と思われたけど、そこに《公然猥褻ウイルス》による《公然猥褻症候群》のパンデミック。藻女による復讐と陰謀が動きはじめた。
いまの日本でも、永田町や霞ヶ関あたりでは《隠蔽ウイルス》や《公式文書改ざんウイルス》、《忖度ウイルス》、《セクハラウイルス》なんかが蔓延しているから、あながちウソともいえない。日本大相撲協会やレスリング協会、日大アメフト部あたりもウイルス感染していそうだ。
綾女が収監された大監獄《ヘルサウンド》には、狸吉の父親・善十郎がいた。予想外に剛の者という感じ。
ゆとりたち残存勢力に救出された狸吉。しかし、狸吉は、綾女の救出ではなく、エロに寛容な社会を取り戻すため、狸吉は頭のおかしい作戦を実行に移す。
結局この巻はすべて、完結に向けての最後の闘争への仕込み作業。最後はオールスターでの作戦のようだけど・・・その前に、綾女を奪還しなければならない。そこにも綾女の本当の父母なんかが出てきて、すでにオールスター状態。
ようやく性欲と愛について理解したアンナ。狸吉と綾女は相思相愛を確認したようだけど・・・こうなると、アンナにも最後は、幸せな結末が欲しくなってくる。・・・前巻唐突に出てきた藻女がラスボスで、いいんだろうか?