BOOK「だがしかし もうひとつの夏休み」

だがしかし
もうひとつの夏休み

逢空万太著
原作・イラスト:コトヤマ
(ガガガ文庫:574円+税)
※古書を購入

マンガ『だがしかし』のノベライズ。裏表紙情報によると、オリジナルストーリーらしい。『だがしかし』のアニメは見たけど、いまのところ、原作のマンガは読んでいない。アニメの印象は・・・目がいってる巨乳ヒロイン・ほたるちゃんと主人公のココノツが、駄菓子のあるあるネタと蘊蓄を語る日常系といった感じ。
小説なので、アニメと違って心理描写などもしっかり書かれているので、ココノツがほたるちゃんの巨乳を意識していることが丸わかり。年頃の男の子だから当然ではあるけれど・・・幼なじみのサヤちゃんが不憫だ。サヤちゃんのような、明らかに美人ではないけど気立ての良い子の良さに気づかないのも、重ねて不憫だ。
作者の逢空万太は北海道出身者で、あとがきで「カステーラ」について触れていた。ぼそぼそでスカスカのカステラ風味の菓子パンのようなものだけど、いわれてみると懐かしくもある。

BOOK「這いよれ!ニャル子さん4」

nyaruko04這いよれ!ニャル子さん(第4巻)
逢空万太著
イラスト:狐印
(GA文庫:610円+税)
ISBN/ASIN:4797358018

なんとなく、この先を読むのは止めようかな、と思いながら、第4巻まで買ってしまったので・・・読まずにおくのはもったいないので・・・結局読んでしまった。相変わらずいい加減な設定のまま、グズグズな展開だけど、スピード感があるのでどうにか読んでいられる。
この巻から「ハス太くん」が登場するので、ここまではアニメ化されたお話。ハス太くんは「おとこの娘」キャラのような感じだけど、メイド服でも着せた方がよかったのではないかと・・・。
アニメでは、ハス太くんの声を釘宮理恵が担当しているけど、どうにか許せる感じ。釘宮理恵という声優さんが嫌いなわけではないけど・・・正直なところ、釘宮理恵が担当するタイプのキャラは、大半が嫌いだったりするので・・・^^;
さて、アニメ化されていないお話に突入して、さらに読み進めるべきか否か・・・。

BOOK「這いよれ!ニャル子さん3」

nyaruko03這いよれ!ニャル子さん(第3巻)
逢空万太著
イラスト:狐印
(GA文庫:610円+税)
ISBN/ASIN:4797356359

ニャル子の3冊目。
まだ、アニメ化されたお話が続いている。
続巻を読む気はあまりないのだけど・・・ノリだけで読めてしまうラノベなので・・・つい、第4巻まで買ってしまったので、空いた時間に少しずつ読んでいる^^;
ただ、正直なところ、アニメ化されていないお話の方が気になる。どこまでグズグズになるのか、どこまでいい加減な設定で話が進んでいくのか、どんな新しいキャラが登場するのか。そういう意味で、途中を飛ばして最新巻をいきなり読んでみようかとも思っているのだが・・・。

BOOK「這いよれ!ニャル子さん2」

nyaruko02這いよれ!ニャル子さん(第2巻)
逢空万太著
イラスト:狐印
(GA文庫:600円+税)
ISBN/ASIN:4797355406

ニャル子さんの第2巻目。この巻からクー子が常駐するようになった。
アニメでは、ニャル子はただのおしゃべり早口キャラのように感じたけど、原作ではちゃんとボケとツッコミが機能していて、会話がなかなかおもしろい。そもそも細かな設定などは気にする必要もないお話だけど、設定のいい加減さまでボケにしてしまい、たまに、クスリと吹き出すような場面がある。・・・電車では読みにくい本だ^^;;
この手のラブコメは、得てしてハッキリした結末がないものが多いし、間違いなくこのラブコメもそうなるに違いないと思う。・・・大人の事情だけで引き延ばしながら書かれた小説を読み続けるかは微妙なところだ。なにせ、もう第9巻まで出ているようなので。
・・・つまらないことに気がついた。書名は「這いよれ」となっているけど、本文では「這い寄れ」と表記している。担当編集者は気がつかなかったのだろうか?^^;

BOOK「這いよれ!ニャル子さん」

nyaruko01這いよれ!ニャル子さん
逢空万太著
イラスト:狐印
(GA文庫:600円+税)
ISBN/ASIN:4797354140

6月まで放送されていたTVアニメの原作ラノベ。アニメが気になったというか、ちょっと変わったキャラが興味をひいたので、試しに読んでみることにした。
基本的には地球にやってきた宇宙人の女の子と地球人の男の子のラブコメ。小規模ながらハーレムを形成している。
「クトゥルフ神話」なる海外の創作神話を下敷きにしているというか・・・神様の名前を拝借しているだけというか・・・はたしてそんな設定が本当に必要だったかどうかはわからないけど・・・ヒロインの名前は「ニャルラトホテプ」、略して「ニャル子」。なかなか他ではお目にかかれないすごいキャラだったりする^^;
アニメを見て知っているお話だったので、とりあえず、第1巻はすんなり読めた。