成年コミックス「露出オトメmore あたしの全裸…もっと見てっ!」

18禁
露出オトメmore
あたしの全裸…もっと見てっ!

SMAC著
(KAIOHSHA COMICS:1,000円+税)

『露出オトメ』に続巻が出ていたので買ってみた。この手のマンガで、頂き物や古本ではなく、新品を買ったのははじめてのことかも知れない。
全体の構成は前巻と同じで、2編の中編マンガと、コマ割りしていないシーンだけを描いたページの二部構成。漫画としてはおもしろい。
中編マンガは、野外で全裸になり、人に気づかれるのではというスリルに興奮し、なかなか止めることが出来ないまま、最後は人に見つかってしまうという流れだけど・・・スリルだけではなく、実際に見られることでも興奮するらしい。これは設定だといわれればそれだけのことだけど、スリルを味わう快感と見られる快感はひとりの人間の中に同居するものなんだろうか?
わたしにはこういう性癖がないのでわからないけど、別物のように思う。なぜなら、見られることが快感なら、頭の中は「見せたい」「見られない」になって、それを我慢しながら露出し続けることになる。そういう心理は描かれていないんだよな。

成年コミックス「露出オトメ 変態少女は全裸がお好き」

18禁
露出オトメ
変態少女は全裸がお好き

SMAC著
(KAIOHSHA COMICS:1,000円+税)
※古書を購入

机上の空論かも知れないけど・・・露出には人に見せるタイプと、気づかれないギリギリのスリルを味わうタイプの2種類があって、それぞれが全裸になるかならないかに別れ、組み合わせで4つのパターンがあるように思う。
このマンガは、外で全裸になるタイプで、人に見られないギリギリを連続して楽しみながら、最終的には人に見られるタイプ。外でオナニーを繰り返し、何度も危機的状況になりながら、興奮してどんどん続けてしまう流れは、読んでいてなかなかスリリング。そこらへんで止めておけよと思うけど、止められない性癖なので仕方がない、のだろう。
シーンを描いただけの、コマ割りしていない紙芝居的なページもあるけど、使い回しのカットという気がしなくもない。
あっけらかんと、なんの羞恥心もなく裸を晒すタイプのマンガを見かけるけど、この作者は露出に対する理解が深いように思う。勝手な想像だけど^^;;