2005年6月アーカイブ

東照宮 奥宮 銅宝塔(徳川家康の墓)

2006-06-06tousyouguu-ieyasuhaka.JPG徳川家康は静岡で死去し、一度、駿河の久能山東照宮に葬られたが、自らの遺言に従い、この地に移された。そのため、久能山にも家康の墓がある。
遺言では、この地で神として祀られることで、家康自身が「八州の鎮守」となるのだそうだ。それが、江戸時代の繁栄と平和をもたらしたのかも知れない。まあ、この辺の話しは、江戸開闢に「風水」が影響した云々と、テレビ番組などでもよく紹介されることがある。本当かどうかはわからないけど・・・。
この一文を書くために、東照宮の公式HPを見たけど、どこにも「家康の墓」の紹介がない。墓は死体を埋めるところでご不浄だから、そう表記はできないんだろうな。それに、家康は権現様になっているわけだから、そもそも墓ではないわけだ。・・・ということで、奥宮の「銅宝塔」ということになる。

◆東照宮(栃木県日光市)

2005-06-06tousyougu.jpg奥鬼怒の温泉の帰りに東照宮に立ち寄った。これが3回目の東照宮だけど、20年振りくらいかも知れない。
ちなみに、「日光東照宮」は他の東照宮と区別するための通称で、正式名称は単に「東照宮」らしい。

もともと東照宮は外国人観光客が多いところだけど、世界遺産に登録されたからなのか、さらに増えたような気がした。平日の午後、極端に大きな団体とも遭遇せず、比較的のんびり参拝できた。

東照宮の「眠り猫」

2006-06-06nemurineko.JPG久しぶりに東照宮に行った。
普通に見て回ると、2番目に目にとまるというか・・・そこしか目に入らないというか、奥社への入口上の欄間にいる「眠り猫」に目が行く。この猫の裏には雀の浮彫があり、この猫は雀を狙っているとか、雀が近くにいても猫が寝ていられるほど平和な様子とか、いろいろな解釈がある。真偽はわからないけど。

でも、これだけは言える。
裏面の雀は、ストロボを焚かないと暗くて撮影できない。雀の浮彫の写真を掲載しているBLOGの運営者は、ストロボを焚いて撮影した人に違いない。ストロボ撮影が禁止されているのかいないのかは知らないけど、文化財に対する配慮の欠けた人ということがわかる^^; ・・・まあ、禁止されていなければ、普通、撮るけどね。他に撮るところもないわけで・・・。

2006-06-06mizaruiwazarukikazaru.JPG
久しぶりに、東照宮に行った。
普通に見て回ると、最初に目にとまるというか、これしか目に入らないというか・・・神厩舎の「見ざる・言わざる・聞かざる」。実はこの浮彫は、サルをモチーフにしながら、人の一生のあり得べき姿を表現する連作のひとつに過ぎない。幼少期は、悪いことを見ない、言わない、聞かないのがいいという意味だそうだ。
でも、本当は、悪いことは「しない」というのが最初にないといけない。収賄疑惑で、国会の証人喚問で見られるような「見ざる・言わざる・聞かざる」は、人として最低の姿ではないか^^;

いままでに拝んだ神様仏様

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